私たちは、ご利用者の「したいこと」に応えたい。
そのためには、「あたりまえ」の生活を支援していくことが大切だと考えます。そのような想いを共有したスタッフと永田山王台での 「くらし」 をつくっていきます。
わたしたちが目指す場所は、「あたりまえ」は、人それぞれの人生で培われてきたもの。その生活を支援していくにはアセスメントと専門性に裏付けられた知識技術が必要です。そして、相手を気にかけるココロが大切です。
施設=閉鎖された所、というイメージがあるかもしれません。ですが、施設は社会資源のひとつです。
けいあいの郷 山王台は、高齢者だけでなく地域の様々な人が過ごすサードプレイス、活動のBase(拠点)のひとつにしていきたいと考えています。